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給料日にやるべきことを5ステップで手順化。入金確認・先取り貯金・固定費振替・変動費配分・残高チェックのルーティンを作れば、毎月の家計管理が自動で回ります。
給料日にやるべきことを5ステップで手順化。入金確認・先取り貯金・固定費振替・変動費配分・残高チェックのルーティンを作れば、毎月の家計管理が自動で回ります。
給料日にやるべきことは、次の5つのステップに集約されます。
合計15分もあれば完了します。一度ルーティンを作ってしまえば、毎月同じ流れで迷わず動けます。
この記事では、各ステップの具体的な手順とつまずきやすいポイントを解説します。

給料日の最初にやることは、振り込まれた金額の確認です。
確認すること
家計簿アプリを銀行口座と連携しておけば、アプリを開くだけで入金が反映されます。マネーフォワード MEなら主要銀行と自動連携でき、手入力は不要です。
ポイント: 給与明細はスマホで撮影して保存しておくと、年末調整や確定申告のときに役立ちます。
入金を確認したら、次は貯金分を別口座へ移します。
おすすめは自動振替の設定です。銀行の「定額自動振替」を使えば、給料日の翌日に自動で貯金口座へお金が移るため、毎月の手間がゼロになります。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 貯金割合 | 手取りの10〜20% |
| 振替タイミング | 給料日の翌日 |
| 振替先 | 貯金専用口座 |
まだ自動振替を設定していない人は「先取り貯金のやり方と自動化設定」を参考にしてください。
先取り貯金の次は、固定費が正しく引き落とされる予定かを確認します。
確認する固定費の例
ポイント: 固定費はクレジットカードに集約すると、明細を1か所で確認できて管理が楽になります。
固定費と変動費の分け方がわからない場合は「固定費と変動費の違いと見分け方」を参照してください。

手取りから「先取り貯金」と「固定費」を引いた残りが、今月使える変動費です。
計算式
変動費 = 手取り − 先取り貯金 − 固定費
この変動費を、項目ごとにざっくり配分します。
| 項目 | 配分の目安 |
|---|---|
| 食費 | 手取りの15% |
| 日用品 | 手取りの3〜5% |
| 交際費 | 手取りの5〜10% |
| 予備費 | 5,000〜10,000円 |
細かく決めすぎると続かないので、3〜4カテゴリ程度に分けるのがコツです。
袋分け管理のすすめ
現金派の人は、封筒やジップ袋に項目ごとの金額を入れる「袋分け管理」が効果的です。目に見える形で残金がわかるため、使いすぎを防げます。
キャッシュレス派の人は、家計簿アプリの予算設定機能を使えば同じ効果が得られます。予算配分の考え方は「家計の理想割合|手取り別の予算配分ガイド」で詳しく解説しています。
最後に、先月の支出を簡単に振り返ります。
振り返りの3つのチェックポイント
完璧な振り返りは不要です。「今月はどこが多かった?」を1つだけ見つけるだけで十分です。
給料日と家賃の引き落とし日が同じだと、残高不足で振替が失敗するリスクがあります。対策は2つあります。
残業代や歩合給で手取りが変動する場合は、最低月の手取りをベースに予算を組むのがおすすめです。多く入った月の差額は貯金や予備費に回せば、赤字になりません。
最初から5ステップ全部やろうとしなくて大丈夫です。まずはステップ1(入金確認)とステップ2(先取り貯金)だけ始めましょう。この2つだけでも「貯金できる体質」に変わります。
初回は30分ほどかかりますが、2回目以降は15分程度で完了します。自動振替を設定すればステップ2は0分になるため、実質10分以内です。
それぞれの給料日に個別のルーティンを行い、**月に1回だけ「合算の振り返り日」**を設けるのがおすすめです。どちらか後の給料日に合わせると管理しやすくなります。
必須ではありませんが、銀行口座やクレジットカードを自動連携できるアプリがあると、入力の手間が大幅に減ります。手書き派の人はノートや封筒管理でも問題ありません。
基本機能は無料・銀行連携で入力不要