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プロパンガスは都市ガスの約1.5〜2倍の料金が相場です。料金差の理由と、プロパンユーザーが取れる具体的な節約策をまとめました。
結論から言うと、プロパンガスの料金は都市ガスの約1.5〜2倍です。 2人以上世帯の月額で比較すると、都市ガスが約4,500円に対し、プロパンガスは約7,000〜8,000円が相場です。
年間にすると約3〜4万円の差になります。 この差は「ガスの種類」だけで生まれるため、使い方を工夫しても限界があります。
ここからは、なぜこれほど差が出るのか、そしてプロパンユーザーがどう対策すべきかを詳しく解説します。
| 比較項目 | 都市ガス | プロパンガス |
|---|---|---|
| 供給方法 | 地下の導管(ガス管) | ボンベで個別配送 |
| 基本料金(月額) | 約800〜1,000円 | 約1,500〜2,000円 |
| 従量単価(1m3あたり) | 約150〜180円 | 約400〜600円 |
| 使用量 | 都市ガス(税込目安) | プロパンガス(税込目安) |
|---|---|---|
| 10m3(少なめ) | 約2,300円 | 約5,500円 |
| 20m3(平均的) | 約4,500円 | 約7,500円 |
| 30m3(多め) | 約6,500円 | 約9,500円 |
※2026年4月時点の一般的な料金水準です。熱量換算済み(都市ガス1m3 ≒ プロパンガス0.45m3)。
使用量が増えるほど金額差が広がるのが特徴です。 月30m3使う世帯では年間約36,000円の差になります。
都市ガスは地下のガス管で供給されるため、配送コストがほとんどかかりません。 一方、プロパンガスはボンベを各家庭に個別配送するため、人件費・車両費が料金に含まれています。
都市ガスは2017年の自由化後も規制料金の名残で料金体系が公開されています。 プロパンガスは以前から自由価格制で、ガス会社が独自に料金を決めているため、同じ地域でも会社によって2倍近い差が出ることもあります。
賃貸物件のプロパンガスは、大家さん(オーナー)がガス会社と契約しているケースがほとんどです。 ガス会社が給湯器やエアコンなどの設備を無償で貸し出す代わりに、その費用がガス料金に上乗せされています。
これが「賃貸のプロパンガスは特に高い」と言われる最大の理由です。
プロパンガスが高いからといって、諦める必要はありません。 以下の3つの対策を検討しましょう。
持ち家でプロパンガスを使っている場合は、ガス会社の乗り換えが最も効果的です。 比較サイトで見積もりを取ると、年間2〜3万円安くなるケースも珍しくありません。
ガス会社の乗り換え手順は ガス会社の乗り換え方法ガイド で解説しています。
賃貸の場合、自分でガス会社を変更することは基本的にできません。 ただし、大家さんに「ガス代が高いので見直してほしい」と相談することは可能です。
実際に交渉で料金が下がったケースもあります。
ガス会社を変えられない場合は、使用量を減らすしかありません。
プロパンガスは単価が高い分、使用量を減らした効果が都市ガスより大きいのが救いです。
原則として賃貸では入居者がガス会社を変更することはできません。大家さんまたは管理会社に相談してみましょう。交渉次第で料金が下がるケースもあります。
都市ガスの導管(ガス管)が近くに通っていれば可能です。ただし、引き込み工事に10〜20万円程度かかる場合があります。都市ガス会社に問い合わせて確認しましょう。
一般的な適正価格の目安は、基本料金1,500円前後、従量単価350〜450円/m3です。これを大きく超えている場合は、他社の見積もりを取って比較することをおすすめします。
※ 最新のガス料金は各ガス会社の公式サイトでご確認ください。
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