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iDeCoは掛金が全額所得控除になり、運用益も非課税。SBI証券での口座開設手順を準備→申込み→商品選びの順にまとめました。つまずき対策つき。
iDeCoは、節税しながら老後資金を準備できる国の制度 です。
結論から言うと、会社員でも自営業でも iDeCoはほぼ必須 です。理由は3つの節税メリットがあるから。
たとえば年収500万円の会社員が月23,000円を拠出すると、年間で約55,000円の節税 になります。何もしなくても税金が戻ってくるので、銀行預金より確実にお得です。
この記事では、SBI証券でiDeCo口座を開設する手順を最短ルートで解説します。
口座開設に必要なものを確認しておきましょう。所要時間は 申込み約10〜15分+審査1〜2か月 です。
| 項目 | 用意するもの | メモ |
|---|---|---|
| 年収の目安 | 源泉徴収票 or 直近の給与明細 | 掛金の上限確認と節税額の計算に使う |
| 本人確認書類 | 運転免許証 or マイナンバーカード | オンライン申込みで撮影・アップロード |
| 基礎年金番号 | 年金手帳 or ねんきん定期便 | iDeCo申込みに必須(10桁の番号) |
| 銀行口座 | 掛金の引落し口座 | 毎月自動引落し で設定する |
| メールアドレス | 受信できるアドレス | 口座開設の進捗通知に使う |
iDeCoはNISAと違い、申込みから口座開設まで 1〜2か月かかる のが普通です。国民年金基金連合会の審査があるためで、早めに申し込んでおくのがポイントです。
SBI証券を推奨する理由はシンプルです。運営管理手数料が0円、商品ラインナップが業界最多クラス、サポート体制も充実しています。
iDeCoの掛金上限は、職業や加入している年金制度によって異なります。まず自分の上限を確認しましょう。
| 職業 | 月額上限 | 年額上限 |
|---|---|---|
| 会社員(企業年金なし) | 23,000円 | 276,000円 |
| 会社員(企業型DC加入) | 20,000円 | 240,000円 |
| 会社員(DB加入) | 12,000円 | 144,000円 |
| 公務員 | 12,000円 | 144,000円 |
| 自営業・フリーランス | 68,000円 | 816,000円 |
| 専業主婦(夫) | 23,000円 | 276,000円 |
迷ったら、まず 月5,000円(最低額) から始めて問題ありません。掛金は年1回変更できるので、慣れてから増額すれば大丈夫です。
iDeCoもハピタスを経由して申し込むことで、ポイント還元を受けられます。
SBI証券の総合口座をまだ持っていない人は、NISA口座開設ミッションでハピタス経由の開設手順を案内しています。先にそちらを済ませておくとスムーズです。
申込みフォームで以下の情報を入力します。
会社員・公務員の場合は、「事業主の証明書」 が必要です。申込み後にSBI証券から届く書類を勤務先の総務・人事部門に記入してもらい、返送します。
iDeCoは自分で運用商品(投資信託など)を選ぶ必要があります。初心者は 全世界株式のインデックスファンドを1本選ぶ のが最もシンプルです。
SBI証券のiDeCoで人気の商品:
どちらか1本に100%配分すれば、分散投資は自動的に実現します。「どちらが良いか分からない」場合は、全世界株式を選んでおけば間違いありません。
iDeCo口座の開設でつまずきやすいポイントと対処法をまとめます。
年金手帳が見つからないケースは珍しくありません。
会社員・公務員の場合、勤務先に「事業主の証明書」を書いてもらう必要があります。
iDeCoの口座開設は、NISAや証券口座と違い 1〜2か月かかる のが普通です。
SBI証券からのメールが届かない場合の対処法:
sbisec.co.jp を許可するiDeCoが「やらないと損」と言える理由は、3重の節税メリット があるからです。
毎月の掛金が丸ごと所得から差し引かれるため、その分の所得税・住民税が安くなります。
たとえば会社員(年収500万円)が月23,000円を拠出した場合:
何もせずに税金が戻ってくるので、これだけでiDeCoをやる価値があります。年末調整で「小規模企業共済等掛金控除」の欄に記入するだけです。
通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかります。しかしiDeCoなら 運用益がすべて非課税 です。
たとえば30年間運用して200万円の利益が出た場合、通常なら約40万円の税金が引かれますが、iDeCoなら0円。この差は運用期間が長いほど大きくなります。
60歳以降にiDeCoの資産を受け取るとき、退職所得控除 または 公的年金等控除 が適用されます。
受取方法は60歳になったときに選べるので、今の段階で決める必要はありません。
NISAとiDeCoはどちらも「投資の利益が非課税」ですが、性質が異なります。両方やるのがベストです。
| 項目 | iDeCo | NISA |
|---|---|---|
| 目的 | 老後資金の準備 | 自由な資産形成 |
| 掛金の所得控除 | あり(最大のメリット) | なし |
| 運用益の非課税 | あり | あり |
| 受取時の優遇 | あり | なし(いつでも非課税で引出し可) |
| 引出し制限 | 60歳まで引出し不可 | いつでも引出し可能 |
| 年間投資上限 | 職業により月1.2万〜6.8万円 | つみたて120万+成長240万円 |
優先順位:まずNISAの積立設定を済ませてから、余裕があればiDeCoに月5,000円〜で始めるのがおすすめです。ただし、iDeCoの所得控除は「やるだけで確実に得する」ので、節税効果を考えるとiDeCoも早めに始めるべきです。
すでにNISA口座を持っている人は、iDeCoを追加するだけで節税効果がさらに上乗せされます。まだNISAを始めていない場合は、NISA口座開設ミッションも合わせて進めてください。
口座開設が完了したら、以下を確認しておきましょう。
初回の掛金引落しが正常に行われるか確認します。引落し口座に残高があることを事前にチェックしてください。残高不足で引落しができなかった場合、その月の掛金は翌月にまとめて引き落とされます。
毎年10月〜11月ごろに、国民年金基金連合会から 「小規模企業共済等掛金払込証明書」 が届きます。これを年末調整で会社に提出すると、所得控除が適用されて税金が戻ります。届いたら捨てずに保管してください。
iDeCoは長期運用が前提なので、毎日の値動きを見る必要はありません。半年に1回、SBI証券のマイページで残高と運用状況を確認する程度で十分です。
はい、十分に意味があります。月5,000円でも年間60,000円が全額所得控除になるため、年間約12,000円前後の節税効果(所得税率10%+住民税10%の場合)があります。まずは最低額から始めて、余裕が出てきたら増額するのがおすすめです。
どちらも同時に始めるのが理想ですが、順番をつけるならNISAが先です。NISAはいつでも引き出せるため流動性が高く、生活の変化に対応しやすいです。ただし、iDeCoの所得控除メリットも大きいので、NISAの設定が終わったらすぐにiDeCoも始めてください。
iDeCoの資金は原則60歳まで引き出せません。そのため、生活防衛資金(生活費の3〜6か月分)を確保してから始める のが鉄則です。逆に言えば、「使ってしまう心配がない」ので、老後資金を確実に積み立てる仕組みとして非常に優れています。
転職しても、iDeCoの資産はそのまま引き継げます。転職先に企業型DCがある場合は、iDeCoとの併用可否を確認してください。転職先で手続きが必要になる場合がありますが、資産が失われることはありません。
SBI証券の場合、運営管理手数料は0円 です。ただし、国民年金基金連合会への手数料(月105円)と信託銀行への手数料(月66円)で、合計 月171円 がかかります。これはどの金融機関で口座を開設しても共通の費用です。月171円は年間2,052円。節税効果が年間数万円あることを考えれば、十分に元が取れます。
iDeCoの口座開設を申し込んだら、審査期間(1〜2か月)の間に他の準備を進めましょう。
ハピタス内で「SBI証券 iDeCo」を検索→条件確認→経由して申込み