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iDeCoの年末調整は、証券会社から届く「小規模企業共済等掛金払込証明書」1枚を用意するだけで5分で完了します。記入欄は1か所のみで、難しい計算は不要です。
iDeCoの年末調整は、証券会社から届く「小規模企業共済等掛金払込証明書」1枚を用意するだけで5分で完了します。記入欄は1か所のみで、難しい計算は不要です。

iDeCoの年末調整で必要な作業は、払込証明書を1枚添付し、記入欄に掛金合計額を書くだけです。
計算や複雑な判断は一切不要です。毎年10〜11月ごろに証券会社から届く「小規模企業共済等掛金払込証明書」を会社の年末調整書類に添付するだけで手続きが完了します。
控除の種類は「小規模企業共済等掛金控除」で、所得控除として年間の掛金全額が控除対象になります。2026年度の控除上限は、職種・雇用形態ごとの掛金上限額(月5,000円〜2万3,000円)と同額です。
※ 控除額・上限額は年度ごとに変更される場合があります。最新情報は国税庁の公式サイトでご確認ください。
用意するのは次の2点だけです。
| 書類 | 入手先 | 届く時期 |
|---|---|---|
| 小規模企業共済等掛金払込証明書 | 証券会社(SBI証券等)から郵送 | 毎年10〜11月 |
| 給与所得者の保険料控除申告書 | 会社から配布 | 年末調整の案内と同封 |
払込証明書は捨てないよう注意してください。紛失した場合は証券会社のマイページから再発行申請ができますが、時間がかかります。
払込証明書には以下が記載されています。
払込証明書の「掛金合計(見込み)」欄の金額が、年末調整に記入する数字になります。この金額は確定額ではなく見込み額ですが、通常はそのまま使用します。

記入する書類は「給与所得者の保険料控除申告書」の1枚のみです。
手順1:書類の「小規模企業共済等掛金控除」欄を探す(約1分)
書類の右下あたりに「小規模企業共済等掛金控除」という枠があります。「生命保険料控除」「地震保険料控除」と並んで配置されています。
手順2:「iDeCo(個人型確定拠出年金)」の行に記入する(約2分)
「小規模企業共済等掛金控除」欄の中に、以下の記入箇所があります。
記入する金額は「円」単位で記入します。たとえば月2万3,000円拠出の場合、1月〜12月分で合計27万6,000円と記入します。
手順3:払込証明書を書類に添付する(約1分)
記入した「給与所得者の保険料控除申告書」の余白に、払込証明書を貼り付けます(テープやのりでOK)。会社によってはクリップ留めを指定することもあるため、社内の案内を確認してください。
手順4:会社の担当部署に提出する(約1分)
期限は会社ごとに異なりますが、一般的に11月末〜12月上旬です。期限を過ぎると確定申告での申告が必要になります。
以上4ステップで手続き完了です。記入に迷う箇所は「金額欄」と「支払先名称欄」の2か所だけです。
記入ミスをした場合、次の方法で修正できます。
二重線+訂正印で修正する
記入ミスした箇所に二重線を引き、その上に訂正印(認印)を押してから正しい金額を書き直します。修正液(白塗り)は使用不可です。
新しい用紙で書き直す
会社から複数枚もらえる場合は、新しい用紙に最初から書き直す方が確実です。
提出後に誤りに気づいた場合
担当部署に連絡し、再提出できるか確認します。年末調整の処理が完了している場合は、翌年2〜3月に確定申告で修正します。確定申告でも同じ控除が受けられるため、節税効果は変わりません。
ハピタス経由でSBI証券のiDeCo口座を開設できます