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ふるさと納税でトイレットペーパー・洗剤・ティッシュなど日用品の返礼品を選ぶとどう得か、ジャンル別おすすめと選び方のコツをまとめました。
ふるさと納税でトイレットペーパー・洗剤・ティッシュなど日用品の返礼品を選ぶとどう得か、ジャンル別おすすめと選び方のコツをまとめました。

日用品はふるさと納税の返礼品の中で、もっとも失敗しにくいジャンルです。
食品は好みや冷凍庫の容量に左右されますが、トイレットペーパーや洗剤は「いつか必ず使うもの」。 賞味期限もなく、保管できる限り腐ることもありません。
日用品返礼品が得な理由を整理します。
| メリット | 内容 |
|---|---|
| ムダがない | 消耗品なので必ず使い切る |
| 保管が楽 | 賞味期限なし・常温保存可 |
| 節約が続く | 数か月分をまかなえる |
| 手間が省ける | 重くてかさばる品を配送してもらえる |
たとえばトイレットペーパー96ロールを返礼品でもらえば、半年〜1年分の購入費(約3,000〜5,000円相当)が丸ごと浮きます。 自己負担2,000円を差し引いても、十分にお得な計算です。
食品も含めた返礼品全体のおすすめはふるさと納税おすすめ返礼品の詳細でも紹介しています。
日用品返礼品を4ジャンルに分けて解説します。 どのジャンルも寄付額10,000〜15,000円前後で申し込める自治体が多く、初めての方にも選びやすい価格帯です。
トイレットペーパーは日用品返礼品の定番で、量が多く生活費削減効果が高いジャンルです。
静岡県富士市や茨城県などトイレットペーパーの産地自治体は返礼品の品質が安定しており、人気も高い傾向があります。
| 返礼品の目安 | 寄付額 | もらえる量 |
|---|---|---|
| 標準セット | 10,000円 | 48〜72ロール |
| 大容量セット | 12,000円〜 | 96〜120ロール |
| チェック項目 | 内容 |
|---|---|
| ダブルか | 1ロールあたりの長さが違う |
| 収納場所 | 96ロールは段ボール箱5個分以上 |
| 定期便 | 年2〜3回に分けて届く分割型が便利 |
96ロールを一度に受け取ると収納が大変な場合は、定期便を選ぶか少量セットを複数の自治体に分けて申し込むと解決します。
ティッシュペーパーもトイレットペーパーと同様に、毎月必ず消費する消耗品です。 1箱あたりの市場価格が低めでも、量が多いため総額での節約効果は大きくなります。
| 返礼品の目安 | 寄付額 | もらえる量 |
|---|---|---|
| 標準セット | 10,000円 | 30〜40箱 |
| 大容量セット | 15,000円〜 | 50〜60箱 |
30箱あれば、2人世帯で半年以上もちます(月5箱使用の場合)。 花粉症の季節や風邪の時期に在庫があると安心感もあります。
洗剤は種類によってお得度が変わります。 洗濯洗剤は使用頻度が高く、量も多いため節約効果が大きいジャンルです。
| 種類 | 寄付額 | もらえる量 |
|---|---|---|
| 洗濯洗剤(詰め替え) | 10,000円 | 6〜12個 |
| 食器用洗剤 | 10,000円 | 詰め替え6〜8個 |
| 柔軟剤 | 10,000円 | 詰め替え4〜6個 |
洗剤の返礼品は、普段使っているブランドと同じものが届くか確認してから申し込みましょう。 特定のメーカーを指定した返礼品が少ないため、「花王・ライオン・P&G」などブランド名で検索するとスムーズです。
トイレットペーパー・ティッシュ・洗剤以外にも、実用的な日用品が返礼品になっています。
| ジャンル | 具体例 | 特徴 |
|---|---|---|
| ラップ・アルミホイル | 業務用サイズセット | 長期間もちムダになりにくい |
| ゴミ袋 | 大袋45L×100枚など | 使用頻度が高く節約効果大 |
| サランラップ系 | まとめ買いセット | ストックとして保管しやすい |
ゴミ袋は地域指定袋でなければどこの自治体のものでも使えるため、返礼品として申し込みやすいジャンルです。 自治体によって指定ゴミ袋が必要な地域もあるので、居住地のルールを先に確認してください。
日用品の返礼品を選ぶときは3つの基準を押さえておくと失敗しません。
返礼品を選ぶ前に「普段どの日用品をよく使うか」をリストアップしましょう。
この3つに当てはまるものほど、返礼品で選んだときのメリットが大きくなります。
日用品の返礼品は量が多いため、受け取る前に収納場所を確認することが大切です。
目安として、トイレットペーパー48ロールは押し入れ1マス分程度のスペースが必要です。 収納に余裕がない場合は、次の方法で対処できます。
同じ「トイレットペーパー96ロール」でも、自治体や返礼品によって品質や発送期間が異なります。
ふるさと納税サイトのレビュー機能を活用し、以下をチェックしましょう。
レビュー件数が100件以上、評価が4.0以上の返礼品は品質の安定度が高い傾向があります。

同じ日用品でも還元率は自治体によって大きく異なります。 高還元率の返礼品を見つける手順を解説します。
還元率の計算式:返礼品の市場価格 ÷ 寄付額 × 100
2026年時点、ふるさと納税の返礼品は寄付額の30%以内とルールで定められています。 つまり還元率30%が上限ですが、実際には20〜30%の範囲で幅があります。
ふるさと納税サイトで「日用品」カテゴリを選択し、以下の条件で絞り込みます。
「ふるさとチョイス」「さとふる」「楽天ふるさと納税」など主要サイトごとに掲載商品が異なるため、複数サイトで検索すると選択肢が広がります。 各サイトの特徴はふるさと納税サイト比較でまとめています。
気になる返礼品を見つけたら、同じ商品をスーパーやドラッグストアで購入した場合の価格を調べます。
市場価格を寄付額で割ると還元率が計算できます。 同じ寄付額でも還元率が20%の返礼品と30%の返礼品では、実質的なお得度が1.5倍近く変わります。
楽天ふるさと納税を利用すると、寄付額に対して楽天ポイントが付与されます(通常1%)。 楽天スーパーセール期間中は倍率が上がるため、タイミングを合わせると還元率がさらに高くなります。
楽天ポイントを日用品の購入に使えば、実質的な自己負担2,000円をさらに圧縮できます。
参考: 還元率の計算や上限額の確認はふるさと納税の上限額シミュレーションで詳しく解説しています。
「ふるさとチョイス」は掲載件数が最多で日用品の品揃えが豊富です。 「楽天ふるさと納税」は楽天ポイントと組み合わせることで実質的なお得度が上がります。 「さとふる」はレビューが充実しているため、品質確認がしやすい特徴があります。 各サイトの違いを詳しく知りたい場合は、サイト比較の記事(→「次にやること」参照)をご覧ください。
年末(10〜12月)は申し込みが集中するため、発送まで数か月かかる場合があります。 日用品は食品と異なり年間を通じて品揃えが安定しているため、在庫が豊富な4〜9月頃の申し込みがスムーズです。 年末の上限消化に使う場合は、発送時期の確認を必ずしてから申し込みましょう。
一人暮らしでも十分使い切れます。 トイレットペーパー48ロールであれば、一人暮らしで約1年分(月4ロール使用の場合)になります。 保管スペースが限られる場合は、定期便の利用や少量セットの選択でムダなく受け取れます。
初めてのふるさと納税なら食品(特に米)から選ぶのが王道です。 米は量が多く節約効果が実感しやすいためです。 2回目以降の枠で日用品を追加すると、食費と消耗品費の両方を削減できます。 食品の返礼品については下記「次にやること」の記事で詳しく紹介しています。
上限額の確認から申し込みまで・約30分