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クレジットカードの解約手順を5ステップで解説。年会費の請求タイミング、ポイント失効、信用情報への影響など、解約前に確認すべき注意点をまとめました。
クレジットカードの解約は5ステップで完了する。年会費の請求タイミング、ポイント失効、信用情報への影響など、解約前に確認すべき項目は決まっており、順番にチェックすれば損なく解約できる。

クレジットカードを解約するベストタイミングは、年会費の請求月の前月までです。
年会費が発生してから解約しても、すでに請求された年会費は返金されないのが一般的です。
解約自体は電話1本で完了しますが、事前に確認すべきポイントがいくつかあります。
確認せずに解約すると「ポイントが消えた」「引き落としが止まった」といったトラブルになりかねません。

解約の電話をかける前に、以下の5項目を必ず確認しましょう。
リボ払いや分割払いの残高がある場合、解約後に一括請求される可能性があります。
解約前にカード会社のアプリやWebサイトで残高を確認し、できれば完済してから解約手続きに進みましょう。
解約するとそのカードに紐づくポイントは失効します。
楽天ポイントやVポイントなど、他のサービスに移行できるポイントは事前に移行しておきましょう。移行できないポイントは使い切ってから解約するのが鉄則です。
公共料金・サブスク・保険料などの定期支払いにカードを登録している場合、解約前に支払い方法を変更する必要があります。
変更を忘れると支払いが止まり、サービスの利用停止や延滞扱いになるリスクがあります。
主な確認対象:
年会費の請求月はカード会社によって異なります。一般的には入会月の翌月や、カード更新月に請求されます。
年会費が発生する前に解約すれば、翌年分の年会費を払わずに済みます。
カード会社のアプリや明細で「次回年会費請求日」を確認しましょう。
本カードを解約すると、紐づいている家族カード・ETCカードも自動的に解約されます。
家族がカードを使っている場合は事前に伝え、ETCカードが車載器に入ったままでないか確認しましょう。
解約手続きの流れはどのカード会社もほぼ同じです。所要時間は約5〜10分です。
カード裏面に記載されているカスタマーサポートの電話番号に連絡します。
Webやアプリから解約できるカード会社も増えていますが、電話が最も確実です。
ポイント: 混雑する時間帯(月曜・月末月初・昼休み)を避けると待ち時間が短くなります。
氏名・生年月日・カード番号・暗証番号などで本人確認が行われます。
手元にカードを用意してから電話しましょう。
「カードを解約したい」と伝えます。
引き止めのために特典やキャンペーンを案内されることがありますが、解約の意思が固まっているなら「結構です」と断って問題ありません。
オペレーターからポイント失効・未払い残高・定期支払いなどの注意事項が説明されます。
事前にチェック済みの内容ですが、念のため確認しましょう。
解約手続きが完了したら、カードをハサミで裁断して処分します。
ICチップ・磁気ストライプ・カード番号部分を確実に裁断しましょう。
クレジットカードの解約自体は信用情報にネガティブな影響を与えません。
ただし、以下のケースでは注意が必要です。
クレジットヒストリーが完全に途切れると、将来カードやローンを申し込むときに審査で不利になる場合があります。
使っていないカードを整理するのは良いことですが、最低1枚はメインカードとして残しておくのがおすすめです。
詳しくは → クレジットカードは何枚持つべき?
一般的には返金されません。年会費が発生する前に解約手続きを完了させることが重要です。
ただし、カード会社によっては日割り計算で返金されるケースもあるため、解約時にオペレーターに確認しましょう。
解約自体は可能ですが、入会特典の条件(利用期間・利用金額)を満たしていない場合、特典が取り消されることがあります。
また、短期解約を繰り返すと「入会特典目的」と判断され、同じカード会社の審査で不利になる可能性があります。
聞かれることが多いですが、正直に答えれば問題ありません。「使わなくなったため」「年会費が負担なため」などで十分です。