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住信SBIネット銀行の知っておきたいメリット・デメリットを整理。目的別口座・定額自動入金・ランク制度の仕組みと活用法を解説します。
住信SBIネット銀行の知っておきたいメリット・デメリットを整理。目的別口座・定額自動入金・ランク制度の仕組みと活用法を解説します。

住信SBIネット銀行を使い始めて感じた最大のメリットは、お金の流れを自動化できる仕組みが充実していること です。
目的別口座で貯蓄を分けて管理し、定額自動入金で給与口座から毎月自動で資金を移動できます。一度設定すれば、あとは放置でお金が整理されていく感覚です。
ただし万能ではありません。この記事では良い点だけでなく、正直イマイチだった点も含めてレビューします。
もともとメガバンクの普通預金口座だけを使っていました。当時の状況はこうです。
| 項目 | Before |
|---|---|
| 預金金利 | 年0.001% |
| ATM手数料 | 月3〜4回 |
| 振込手数料 | 月1〜2回 |
ATM手数料と振込手数料だけで、年間5,000円以上を支払っていました。「ネット銀行なら手数料がかからないらしい」と知り、SBI証券との連携が強い住信SBIネット銀行を選びました。

住信SBIネット銀行では、代表口座とは別に最大10個の目的別口座を無料で作れます(公式:目的別口座)。
たとえば「旅行資金」「緊急予備費」「家電買い替え」など、目的ごとにお金を分けておけます。
使い始めてからの変化はこうです。
| 項目 | Before | After |
|---|---|---|
| 貯蓄管理 | 全部まとめ | 目的別に分離 |
| 使い込み | よくあった | ほぼなくなった |
| 残高把握 | 曖昧 | 一目で明確 |
定額自動入金は、他行の口座から住信SBIネット銀行へ毎月自動で資金を移す無料サービスです。
給与が振り込まれるメガバンクから、毎月決まった金額を自動で引き落としてくれます。手数料は無料です。
設定は以下の流れです。
一度設定すれば、毎月のATM移動や振込作業から完全に解放されます。
住信SBIネット銀行には「スマートプログラム」というランク制度があり、条件を満たすとATM手数料・振込手数料の無料回数が増えます。
| ランク | ATM無料 | 振込無料 |
|---|---|---|
| ランク1 | 月2回 | 月1回 |
| ランク2 | 月5回 | 月5回 |
| ランク3 | 月10回 | 月10回 |
| ランク4 | 月20回 | 月20回 |
※ 2026年3月時点の情報です。最新は公式サイトでご確認ください。
SBI証券の口座連携(SBIハイブリッド預金)を設定するだけでランク2の条件を1つ達成できるため、多くの人がランク2以上を狙えます。
ネット銀行全般に言えることですが、対面で相談できる窓口はありません。住宅ローンの複雑な相談や、高齢の家族に代わって手続きしたい場合には不向きです。
対策として、チャットサポートやコールセンターは用意されています。急ぎでなければチャットで十分解決できます。
2026年3月時点で、住信SBIネット銀行の普通預金金利は年0.030%(ハイブリッド預金で年0.21%)です。あおぞら銀行BANKの年0.75%と比べると見劣りします。
ただし住信SBIネット銀行の強みは金利ではなく「自動化の仕組み」にあります。金利重視なら、詳しくは普通預金の金利が高いネット銀行5選をご覧ください。
別の銀行です。住信SBIネット銀行は「自動化・目的別口座」に強く、SBI新生銀行は「定期預金の高金利キャンペーン」が特徴です。両方開設して使い分ける人も多いです。楽天銀行との比較は楽天銀行vs住信SBI|どっちがお得?で詳しく解説しています。
アプリからの申し込みで最短翌営業日に開設できます。本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)があればスマホだけで完結します。
スマートプログラムのランクに応じた回数分だけ無料です。ランク1でも月2回は無料なので、月2回以内の利用なら手数料はかかりません。
Visaデビット付きキャッシュカードが発行されます。ポイント還元率は0.6%(2026年3月時点)で、年会費は無料です。詳しくは住信SBIネット銀行デビットカード公式をご確認ください。
※ 最新の情報は公式サイトでご確認ください。
口座開設は無料・最短翌日