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給与振込先をネット銀行に変更する手順を4ステップで解説します。変更届の出し方から自動引落しの移行、旧口座の整理まで。手数料削減と金利アップを同時に実現できます。
給与振込先の変更は、思っているよりずっと簡単です。やることは4つだけ。
乗り換え先としておすすめなのは、V NEOBANK(住信SBIネット銀行)・楽天銀行・SBI新生銀行の3行です。いずれも口座維持手数料は無料で、ATM手数料や振込手数料の無料回数が都市銀行より圧倒的に多いです。
口座開設から給与振込の反映まで、トータル2〜4週間あれば完了します。手続き自体に費用はかかりません。
都市銀行からネット銀行に給与振込先を変えると、3つのメリットがあります。
都市銀行のATM手数料は、時間外や他行ATMだと1回110〜330円かかります。月に3回使えば年間4,000円以上の出費です。
ネット銀行なら、条件次第でATM手数料も振込手数料も月5〜10回無料になります。年間で1万円以上の差がつくケースも珍しくありません。
都市銀行の普通預金金利は年0.10%前後です。一方、ネット銀行は条件を満たせば年0.30〜0.50%になります。100万円を預けた場合、年間で2,000〜4,000円の利息差になります。
| 項目 | 都市銀行(参考) | V NEOBANK | SBI新生銀行 | 楽天銀行 |
|---|---|---|---|---|
| 普通預金金利 | 年0.10%前後 | 年0.11% | 年0.40〜0.50% | 年0.38% |
| ATM無料回数 | 月0回(時間外有料) | 月5回〜無制限 | 月1回〜無制限 | 月0〜7回 |
| 振込無料回数 | 月0〜3回 | 月5回 | 月1〜10回 | 月0〜3回 |
運営メモ:金利は2026年3月時点の情報です。最新の金利は各銀行の公式サイトで確認してください。
ネット銀行は口座開設から振込・残高確認まで全てスマホアプリで完結します。窓口に行く必要がないため、平日の仕事終わりや休日の空き時間に手続きできます。
給与振込先として使いやすいネット銀行を3行紹介します。
全員がATM出金月5回・他行振込月5回を無料で使えます。「アプリでATM」を使えばセブン銀行・ローソン銀行ATMで回数無制限で引き出せるのが最大の強みです。
給与受取口座に設定すると、スマートプログラムのランクが上がりやすくなり、無料回数がさらに増えます。
口座開設はV NEOBANK公式サイトから申し込めます。
楽天カード・楽天証券を使っている人なら第一候補です。給与受取口座に設定するだけで他行振込が月3回無料になります。楽天証券のマネーブリッジ設定で普通預金金利が年0.38%にアップするのも魅力です。
楽天銀行はハピタス経由で開設するとポイント還元を受けられます。
SBI証券の口座と連携するだけでダイヤモンドステージに到達し、ATM出金が無制限無料・振込が月10回無料になります。普通預金金利も年0.40%(SBIハイパー預金なら年0.50%)と高水準です。
SBI新生銀行もハピタス経由での開設がお得です。
運営メモ:3行とも口座維持手数料は無料です。迷ったらまず1行開設して、慣れたら追加するのがおすすめです。
最初に乗り換え先のネット銀行で口座を開設します。
最短で翌日〜3日程度で口座番号が発行される銀行もあります。キャッシュカードの到着を待たなくても、アプリから振込や残高確認はできます。
SBI新生銀行と楽天銀行は、ポイントサイトのハピタスを経由して開設するだけで数千円分のポイントが還元されます。
手順は以下の通りです。
通常の口座開設と手順は変わりません。経由するだけでポイントがもらえるので、直接申し込むより確実にお得です。
口座が開設できたら、勤務先に給与振込先の変更届を出します。
多くの会社では、以下のいずれかの方法で変更届を受け付けています。
どの方法にするか迷ったら、まず人事部や総務部に「給与の振込先を変更したいのですが、手続き方法を教えてください」と聞くだけで大丈夫です。
変更届に記入するのは、新しい口座の以下の情報です。
これらはネット銀行のアプリやWebサイトのマイページで確認できます。キャッシュカードの表面にも記載されています。
変更届を提出してから実際に給与が新口座に振り込まれるまで、通常1〜2回の給与支払日を挟みます。会社の締め日によっては、翌月の給与から反映されることもあれば、翌々月になることもあります。
変更届の提出は早めに行うのがポイントです。次の給与日の2〜3週間前に出しておけば、余裕を持って切り替えられます。
給与振込先が変わったら、旧口座で設定している自動引落し(口座振替)を新口座に切り替えます。
以下の項目を確認して、漏れなく切り替えましょう。
自動引落しの変更方法はサービスによって異なります。
| 変更方法 | 対象サービスの例 |
|---|---|
| Webサイト・アプリで変更 | クレジットカード・スマホ回線・サブスク |
| 書面(口座振替依頼書)で変更 | 家賃・水道・ガス |
| 電話連絡で変更 | 一部の保険会社・自治体サービス |
多くのクレジットカード会社はWebサイトから引落し口座を変更できます。公共料金は書面が必要な場合もあるため、早めに確認しましょう。
自動引落しは一気に変える必要はありません。まずは金額の大きいもの(家賃・カード)から優先的に切り替え、残りは1〜2か月かけて順次移行するのが現実的です。
自動引落しの移行が完了したら、旧口座の整理に入ります。
旧口座は最低でも2〜3か月は残しておくのがおすすめです。理由は2つあります。
2〜3か月経っても旧口座に入出金がなければ、残高を新口座に移して解約しても問題ありません。
旧口座から新口座への資金移動は、以下の方法が手数料を抑えられます。
運営メモ:住信SBIネット銀行の定額自動入金は毎月5日・27日に指定額を引き落とせます。旧口座からの資金移動に便利です。
銀行の乗り換えをスムーズに進めるために、以下の点に気をつけてください。
自動引落しの切り替えが完了するまで、旧口座の残高が不足すると引落しに失敗します。残高不足による引落し失敗は、クレジットカードの信用情報に影響する場合があります。移行中は旧口座に余裕を持った残高を残しておきましょう。
年に1〜2回しか引き落とされないもの(年払いの保険料・NHK受信料など)は特に忘れやすいです。過去1年分の通帳やアプリの取引履歴を確認して、年間の自動引落しを全てリストアップしてから切り替えに入ると安心です。
変更届を出しても、最初の1〜2回は旧口座に振り込まれることがあります。給与日には旧口座と新口座の両方を確認しましょう。新口座に振り込まれたことを確認できるまでは、旧口座を解約しないでください。
住民税や社会保険料を口座振替で支払っている場合は、自治体や年金事務所にも変更届が必要です。会社経由で天引きされている場合は、給与振込先の変更届だけで済みます。
乗り換え先の金利比較はネット銀行の金利比較で整理しています。
はい、回数制限はありません。ただし、頻繁に変更すると人事部の処理が増えるため、乗り換え先を決めてから1回で変更するのがスマートです。
会社によっては対応しています。「メイン口座に固定額、残りをサブ口座に」という指定ができる場合があります。人事部に確認してみてください。対応していない場合は、ネット銀行の定額自動振込で給料日に自動で別口座に送金する方法もあります。
ネット銀行の口座開設審査は一般的に通りやすいです。本人確認書類に不備がなければ、ほとんどの場合は数日以内に開設できます。
デメリットはありません。通常の口座開設と全く同じ手順で、追加のポイント還元が受けられるだけです。ハピタスへの登録も無料で、年会費などもかかりません。
給与振込先の変更手順がわかったら、まず口座開設から始めましょう。
登録は3分・完全無料